指揮者のつぶやき

こころはふらふら

2月が始まりました。
橋爪は稽古と営業の日々を送っています。

朝、営業車で移動していると、
あのパナソニックの本社に、
沢山の社員の方が出勤していく姿が見えます。

その光景を見て、
「自分も一日頑張ろう!」
と、そんなことを思いながら、
営業先に向かっております。

松下幸之助さんは「諦観をもつこと」
について語っています。

「日によって、人間というものは
見方、考え方が変わってきます。
しかし、それだけで左右されて
自分の一生を動かしていくということでは、
私は安定感がないと思うのです。
それも大事ですが、
それと同じように、
あるいはそれ以上に、
ひとつの諦観をもつ、
あきらめをもつ。
そうしてその道において、
その中において、
最善を尽くしていくというところに、
大丈夫というか、
大きな安心感をもって
仕事ができるのではないか
という感じがするのです。」
(『道は無限にある』php)

私の職場には、
誰よりも早く出社して、
勤務時間が始まるまで、
毎日毎日、
トレーニングをされている
先輩がいらっしゃいます。
ほんまにすごいと思います。

「諦観」をもっているからこそ
出来る営みだと思います。

私も、日々、
こころはふらふら、さまよい、
晴れたり、曇ったりしています。

でも、「あきらめをもつ」ことで、
開けてくる道もあるのだと思います。

そして、
一人では彷徨い続ける私でも、
仲間と一緒なら
「ひとすじの清らかな流れ」
に到達できると信じています。

人は人に生かされて、在る。

2月もがんばりましょう!

2013年02月02日
カテゴリ:指揮者のつぶやき


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