指揮者のつぶやき

【ハンガリーの旅を終えて】

 

様々な方々のおかげで、

無事に帰って来ました(^-^)v

本当にありがとうございました。

 

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ブダペストの空港にて

なおみさんの

ご自宅で採れたぶどうを頂く

 

なおみさん

本当にありがとうございました。

 

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日本語があることに

ものすごく安心感を感じる

 

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昨日の夜に自宅に帰り、

今日は5時前に目が覚めました。

 

先程、晴君を保育園に送り、

いつもの tea time

blogを書いています。

 

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旅の記録として、

何を書こうか、

考えていました。

 

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出来るだけ、

短く、シンプルに

書きたいと思います。

 

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1. 僕達はそれぞれに才能がある。

他人と比べても仕方がない。

でも他人と比べてしまう自分もいる。

自分の才能も、

劣等感を感じている自分も

どちらも大切にしよう。

 

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僕はこの8日間のセミナーで、

大きく3回、

心の揺らぎを体感しました。

 

一回目は、

2日目の夜に

合唱団の前で指揮を振った後、

エーヴァ先生から

 

「ダイスケは

信じられないぐらい変わった。

私はあなたを誇りに思う」

 

という言葉を

頂いた瞬間です。

 

その日の夜は

教会の中庭を歩きながら、

星空を見ながら、

かなり有頂天になり(笑)

 

「お、今回のセミナーは

2日目にしてこの感じか!」

 

みたいな気分でした。

 

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次の日ぐらいだったか、

それまでは

2クラスに別れていたのですが、

その日から

ハンガリーの参加者4人が加わり、

合同でのレッスンが始まりました。

 

それまで、

「お!今回は

自分、行けるぜ!」

と思っていたのですが、

 

ハンガリーからの参加者の

ユディット(写真右)は、

ピアノも弾けるし、

指揮をしながら歌も歌える。

 

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アンドレアは

リスト室内合唱団で

歌っているらしい!

 

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学生のダヴィッドは

合唱指揮コンクールで

2位を獲得したそうだ!!

 

そんな彼らの

テクニックを

目の当たりにしているうちに、

セミナーの中盤は意気消沈。

 

ヽ(  ̄д ̄;)ノ ハラヒレホロヒレハレーー

という感じでした。

 

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その後、5日目か6日目に

自分の指揮する曲が決まり、

(『O vos omnes』コチャール )

 

その曲を合唱団の前で指揮すること、

その事自体に『楽しさ』を感じました。

 

 

※ 演奏会終了後、

沢山の嬉しい言葉を頂きました。

 

セミナーのもう一人の教授、

オルダシ・ペーテル先生からは

「really artistic」。

 

エーヴァ先生からは

「合唱団は魔法をかけられた」。

 

参加者のダヴィッドからは

「ファンタジック」。

 

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僕達には

それぞれ違う才能があります。

 

だから、僕の場合

僕とユディットを比べるのも、

僕とダヴィッドを比べるのも、

不毛というわけです。

 

でも、現実に

彼らと自分を比べてしまっている、

そんな自分も感じているわけです。

 

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そんな彼らから、

最終日の振り返りの時間で

こんな言葉を頂きました。

 

「ダイスケは

本当に音楽が

好きなことが伝わってくる。

 

そして先生に言われたことを

すぐに直す、

自分を変化させることが出来る」

 

彼らから見たら、

僕にはこんな才能が

あるのでしょう。

 

他者に対する

「羨ましいな」

「凄いな」という気持ちも、

排除せずに持ち、

 

同時に、自分にそもそもある

「才能」も大切にする。

 

そんなことを、

セミナーを通じて、

感じたのでした。

 

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確かに、

「あの人」は

凄いかもしれない。

 

でも、

自分にも

確かに「ある」。

 

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一週間お世話になった

共用の台所

 

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ペーテル先生と

 

2. 何になりたいかなんて、

自分だってわからない。

もちろん、目標を持って、

日々前に進める人もいる。

でも自分はそういうタイプではない。

「面白いな」「楽しいな」

「ワクワクするな」と感じたことを

やっていけば、自分の想像も

しなかった世界にたどり着くだろう。

 

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一週間で飲んだ水(ガス入り)

 

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セミナーが終わり、

次の日は、一日

なおみさんのご自宅に

泊めて頂きました。

 

なおみさん、

本当にありがとうございました。

 

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ランチを食べながら、

ご主人のアティラさんに

言われました。

 

「それで、結局は

君が何をしたいかだよ?」

 

僕は少し考えて、

こんなことを言いました。

 

「自分は○○を目指す、と決めて、

コツコツ積み重ねていくような、

目標設定・自力型は苦手。

 

例えば、

一年後にどこかの劇場で

声楽家として歌っている

自分がいるかもしれない。

 

でも○○を目指す、と

決め込んでしまうと、

その歌っている自分を

切り捨ててしまうことになる。

 

結局決めなかったとしても、

『好きなこと』『ワクワクすること』を

日々、選んでいけば、

自分で自然と進んでいくだろうし、

周りからも動かされていくだろう」

 

おそらく2年前には、

こんな言葉は言えなかった。

 

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帰りの飛行機で観た

タイタニックにも

こんな台詞がありました。

 

「根無し草暮らしに満足なの?」

 

「満足です。

必要なものは揃っています。

健康な体とスケッチブック。

 

朝、目を覚ますと

また未知の一日が始まる。

何が起こるか。

橋の下で眠ることもあればー

世界一の豪華客船でシャンパン。

 

人生は贈り物。

無駄にはしたくない。

どんなカードが配られてもー

それが人生。

毎日を大切に。」

 

頑張れる人は、

そのやり方で頑張れば良い。

 

そう出来ない人は、

出来ないからダメ、

なのではなく、

目標がないからダメ、

なのではなく、

違うやり方で、

未来を切り開いていけば良い。

 

どちらが上、

どちらが優秀、

とかではなく、

どちらの方法も、

OK。

 

そう、

思っています。

 

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短く書くと良いながら、

結局もう2000字を越えました。

 

もう、しめます(笑)

 

今回、

特に『愛』を感じました。

 

合唱団の皆さんの、

歌はもちろん、

おもてなしのお気持ち。

 

上の写真の、

野外パーティでの

食べ物は、全て

合唱団の方々の手作りなのです!

 

なおみさん、

アティラさんからのお気持ち。

本当に感謝。

 

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エーヴァ先生の

人を育てる、愛情。

 

僕は、

この感じた愛を、

自分の現場に、

返していこうと思っています。

 

本当に

ありがとうございました。

 

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「松明は自分を犠牲にしながら燃える。
きっとそれはいつか消えてなくなるだろう。
しかし、その炎は次に続く者に渡すことが出来る。」
ゲーテ

 

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2015年08月21日
カテゴリ:指揮者のつぶやき


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