指揮者のつぶやき

緊張について

人前に立つと、少なからず誰でも緊張すると思います。
私も気の小さい人間なので、
本番前はいつもドキドキしています。

緊張にも色々な種類があると思いました。

まず、身体の中にある緊張を、
上手く「エネルギー」に変えることが出来る人。

これは「良い」緊張だと思います。

一方で、
本人も気付かないくらいの「周波数」で、
緊張を「ピリピリ」に変えてしまう人。

これは、近くにいるとちょっとしんどいです。

もちろん「ピリピリ」によって、
その集団の規律を作ることが出来ます。

でも、どこかでガス抜きをしないと、
いつか「ガタ」がくるんじゃないかな、
と思います。

私は最近では本番前は舞台裏で、
「自分の呼吸がどう変化していくか」を、
あたかも他人を見るように「観察」しています。

新聞を読んでいると、
「コーピング」という言葉と出会いました。

英語の「cope」(問題・仕事などにうまく)対処する
という言葉から来た考えだそうです。

詳しいことはわかりませんが、
本番前のドキドキを自分でコントロール出来るように、
毎回、どうすれば対処できるかを実践しています。

EVANも28日に初舞台があります。

お客さんが目の前にいると、
少なからず、緊張すると思います。

その時、自分がどういう精神状態に陥るか、
観察してみるのはいかがでしょうか!

2011年05月12日
カテゴリ:指揮者のつぶやき


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