指揮者のつぶやき

末座の人の声を聞く

おはようございます。

昨日は京都市北青少年活動センター・中会議室
で練習を行いました。

今のEVANには丁度いい大きさの部屋でした。

練習は次のように進行しました。

◎初めの挨拶(団長)
○ヨガストレッチ(Sさん)
○発声練習(O君)
○『ふるさと』フレージング練習(S君)
◎「日本語ユース」企画説明(副団長)
○「birdland」練習(橋爪)
○「美女と野獣」練習(橋爪)
◎終わりの挨拶(団長)

Sさんによるヨガは、軽く伸ばす程度のストレッチではなく、
時間をかけてじっくりと取り組んでいます。
普段殆ど使っていない筋を伸ばすので、
良いウォーミングアップになっています。
また、Sさんの明るく、オープンな雰囲気は
練習を始めるのにピッタリだなと思いました。

O君の発声練習は出だしこそ照れている様子ですが、
ブレス→ハミングと進んでいくうちに
どんどん鋭い練習になっていきます。
しかも、楽曲練習で出てくるキーポイントを
発声練習内で抜粋して取り上げてくれています。
(「倚音」「ポルタメント」など)

O君のコメント↓
「発声をさせてもらっているけれど
「如何に前に立ちながら自分の発声をするか」
というのは大きな課題。
人を見るのと自分がするのとでは勝手が違うので
自分の発声は今行方不明である。
別で歌う機会もあるのでそこでヒント貰ってこよう。」

S君の『ふるさと』フレージング練習は
急な担当のお願いにも関わらず、
既に貫禄ある進行をしてくれていました。
このフレージング練習は大変効果的だと感じています。
一人一人が歌うのは時間がかかりますが、
集中力を養い、緊張を克服するトレーニングになります。
12月のコンサートまで続けていきましょう。

『birdland』は初回でtempo=112で練習出来たので、
まずまず良い出だしを切る事が出来ました。
予定より進むことが出来たので、急遽歌詞読みをしましたが、
橋爪が無計画でしたので、ちょっともたついてしまいました。
反省しています。
次回歌詞に触れるときはきちんと段取りをしておきます。

ただ、歌詞でサビの部分を歌った時、
色鮮やかなサウンドが聴こえてきて驚きました。

『美女と野獣』は回数を重ねるごとに、
クリアーな音楽に仕上がってきています。
9月10日の結婚式まで、あと61日。
「神は細部に宿る」と言います。
細かいところに目の行き届いた演奏を
残り4回の練習で目指します。

ピアノがんばります。

前回、練習見学に来てくれたAさんから
入団届けを頂きました。ありがとうございます。

松下幸之助はこう話しています。

「会社に入って、3、4年したら、
こんなことしていたらダメじゃないか、
という点をたくさん発見すると思います。
それがしばらくすると、
もうわからなくなってしまいます。
けれども入ってまもなくだったら、
純真ですからよくわかるのです。」
「新入社員にもいろいろ意見を聞くことによって、
なるほど、それは考えないといけないな、
ということがたくさんあるのだから、
なるべく皆に話を聞くようにしないといけない」
(『社員稼業』)

つまり「末座の人の声を聞く」ことが重要です。
Aさん、ぜひ気付いた事があれば、
役員になんでもおっしゃってくださいね。

では、また次回!

2011年07月10日
カテゴリ:指揮者のつぶやき
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