指揮者のつぶやき

年末

みなさま、年末はいかがお過ごしでしょうか。

橋爪は比較的、料理も掃除もするので、
昨日今日は大掃除に精を出しております。
昨日は、台所周りを整理整頓していました。

シンク下のスペースに伸縮棚(2段)を設置したり、
調味料や細かい料理道具を収めるラックを買いに、
近所のコーナンまで行ったり、という生活をしています。

これが結構、楽しいです。

近所を歩く、という行動も楽しいですし、
コーナンでどの商品を買おう、と悩むのも楽しいし、
台所にあるものを全部出して、再び収納する、
という作業も快楽です。

【脚下照顧】(きゃっかしょうこ)という言葉があります。

「自分の足元をよくよく見よという意。
もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、
まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。
転じて、他に向かって理屈を言う前に、
まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。
また、足元に気をつけよの意で、
身近なことに気をつけるべきことをいう。」
(goo辞書)

まずは、自分の生活環境を整える。
遠くを求めたり、憧れたりするのも良いですが、
今、そこにいる足下を注視する。

他人にどうこう言う前に、
自分自身に厳しく、自分自身を躾ける。

EVANの練習も「脚下照顧」の考えで進めています。
初めは未熟だったので、足下を見ず、
フラフラしながら活動していましたが、
今は、団を支える優秀なメンバーに囲まれています。
こんな幸せなことはありません。

毎回の練習で現状把握をしっかりと行い、
「誰に合わせる」ではなく、
「一人ひとりの成長を願って、
一人ひとりに合わせる」活動を、
私自身は行って行きたいと思っています。

2012年も色々あると思いますが、
どうぞ、末永くお付き合い下さい。

「最初から思うようにいかないことばかり、
何か仕掛けても、大抵は失敗に終わった。
それでも残りのわずかな可能性にかけて、
ひたすら影の中を歩き、一つ掴まえたら、
またその次を目指して歩きだしーそうして、
小さな希望の光をつないで、必死に生きてきた。」
(安藤忠雄)

2011年12月29日
カテゴリ:指揮者のつぶやき


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