指揮者のつぶやき

「教える」を手放す

今日は練習日です。

13:00 – 伏見いきいきです。

見学大歓迎(^_^)

 

 

昨日は

演劇ワークショップのクラスでした。

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授業前に集まり、自分達で勝手に

エチュードを始める生徒達。

楽でいいわあ(^_^)

 

僕が「教える立場」として、

今挑戦していることは、

  • 言うことを聞かせよう
  • すごいと思われよう
  • なめられないようにしよう

これらを手放すことです。

 

僕より生徒の方が、

よっぽど能力が高い時がある。

 

それを素直に

認めて、

その芽が伸びていくように、

お手伝いをする。

 

出る杭を打たない

 

それが僕の

役割の一つです。

 

例えば、

脚本を書いて、

演出をしたい生徒がいる。

 

普通の養成所だったら、

そんなことを思っていても、

チャンスはほぼないでしょう。

 

でも、

僕はその生徒を応援したいので、

自分のメンツを手放します。

 

手放すとどうなるか。

 

楽や~(^_^)

勝手にクラスが動いてくれます。

 

先生 / 生徒の関係で

レッスンをすると、

どうしても先生は

生徒のダメ出しを探そうとします。

 

だから、

プロ / プロの関係で、

参加者と付き合う。

 

すると、自然と相手の

良さを尊重するようになります。

 

「人間に出来ることなんて、

そんなたいしたことじゃないんだよ。

みんなは、木村はよく頑張ったって言うけどさ、

私じゃない、リンゴの木が頑張ったんだよ。

これは謙虚なんかではないよ。

本気でそう思ってるの。

だってさ、人間はどんなに頑張っても

自分ではリンゴの花のひとつも

咲かせることが出来ないんだよ。

手の先にだって、足の先にだって、

リンゴの花は咲かせられないのよ。

そんなことは当たり前だって思うかもしれない。

そう思う人は、そのことの

本当の意味がわかってないのな。

畑を埋め尽くした満開の花を見て、

私はつづくづくそのことを思い知ったの。

この花を咲かせたのは私ではない。

リンゴの木なんだとな。

主人公は人間じゃなくて

リンゴの木なんだってことが、

骨身に染みてわかった。

それがわからなかったんだよ。

自分がリンゴの木を管理しているんだとな。

私に出来ることは、

リンゴの木の手伝いでしかないんだよ。

失敗に失敗を積み重ねて、

ようやくそのことがわかった。」

木村秋則さん『奇跡のリンゴ』より)

 

どこまで手放すことが出来るかが、

恐怖でもあり、挑戦でもあったりします(^_^)

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飲み会が楽しい(^_-)

 

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2015年06月28日
カテゴリ:指揮者のつぶやき


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