11/23の祝日は大阪で練習、
26日は京都で練習を行いました。
2週間後の本番にむけて前進し続けています。
今週は特に男声曲(デプレ)と
女声曲(バード)を歌い進めることが出来ました。
男声曲は4人でのオンステ。
女声曲は5人でのオンステ。
小アンサンブルは、歌い手の体力など、
大変な要素が多い取り組みですが、
持続して歌い続けて行けば、
必ず力はついていくと信じています。
そして、アンサンブルの快楽の一つは
これぐらいの最小規模で演奏することです。
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今週の練習で特筆すべきことは、
大学合唱団のOB、F先輩が
バリトンの助っ人メンバーとして
歌いに来てくれたことです。
橋爪が初めて大学で合唱を始めたとき、
クラブに来られて、ボイトレをして下さいました。
学生指揮者を始めたとき、
楽譜に縦線を引いていたのを
褒めてくださったことも覚えています。
別の先輩(香川のお方)が練習にいらっしゃって、
「練習の進め方がFさんと似ている」と
言われた時は、とても嬉しかったことを覚えています。
そんな、Fさんとも
大学を卒業してからは疎遠になっていましたが、
昨日、久しぶりにお逢いすることが出来ました。
しかも、歌い手として参加してくださり、
私は前から声を聴き、進行する役を出来たのです。
こんな嬉しいことはありません。
「学生指揮者の時には感じることが
出来なかったFさんの本質に、
今、自分はどれだけ反応出来るだろうか」
昨日は、そんなことを思いながら
練習に向かっていました。
そして、楽譜をコミュニケーションの柱として
対面しましたが、わずか4時間で本当に
色々なことを学ばせて頂きました。
Fさんは、やはり求道者であるということ。
「進行する者」に開かれているということ。。。。
昨日は「EVANに欲しいな〜」と思っている要素を、
Fさんが体現してくれていたので、
メンバーは刺激を受けてくれたと思っています。
本番まであと二回。
毎日15分練習するだけで、
効果は変わってきますので、
もう一踏ん張り、よろしくお願いします。
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Fさん、学生の時に貸した
東野圭吾の本、まだありますか?笑
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昨日は後輩が練習見学に来てくれました。
またいつでもどうぞ!