一年前の合唱祭を思い出す

昨日は伏見青少年活動センターにて練習を行いました。

練習には、日本語ユースで知り合った西本君、
やんちかさんの後輩の方が見学に来て下さいました。

「楽しかった、次回も来たい」と
言ってもらえたので、有難く思っています。

普段、大人数で合唱をしているそうで、
EVANの規模や練習スタイルに
新鮮さを感じてくれていたようです。

自分達の世代の合唱音楽を
共に創って行けたら嬉しいです。

また、昨日は練習一時間前に、
あさこさんと「練習前レッスン」
を行いました(リズム読みなど)。

これからも時間が合えば、
いつでも行いますので、
譜読みに不安のある方は
いつでもご連絡下さい。

現在、EVANの活動では
「赤とんぼ」
「大きな古時計」
「村の鍛冶屋」
の3曲を大脇が進行&指揮をして、
その他の曲を橋爪が練習しています。

7月8日の亀岡コンサートに向けて、
また来週の京都合唱祭に向けて、
曲の練習を積み重ねている状況です。

思えば、去年の合唱祭には、
EVAN結成3年目にして、初舞台、
7人で本番を迎えたことを
今でも鮮明に覚えています。
(女声は各パート1人だったので、
ディヴィジョンが出来なかった!)

それが、一年経った今年は
仲間に恵まれて、
大勢でオンステ出来そうです。

「あきらめずに続けること」の大切さを
本当に実感しています。

安藤忠雄氏の名言↓

「最初から思うようにいかないことばかり、
何か仕掛けても、大抵は失敗に終わった。
それでも残りのわずかな可能性にかけて、
ひたすら影の中を歩き、一つ掴まえたら、
またその次を目指して歩きだしー
そうして、小さな希望の光をつないで、
必死に生きてきた。」

まずは、来週。
2012年度の初めての本番です。
当日は、元気な姿で会えますように。

★★★

一年前の合唱祭の感想を再掲載↓

Ensemble EVANは、
京都合唱祭・小アンサンブルコンテストにて、
目出たく初舞台を経験させて頂きました。

(略)

今日、舞台に立てたのは
一緒に演奏してくれたメンバーがいたからこそ。

私は、何度かソロで演奏したことがあるのですが、
今日は本番を待ちながら、
「自分だけが礼をするのではなくて、
メンバーを代表して礼をする」
と思うと、嬉しいやら、頑張ろうと思うやら、
何だか色々な感情がこみ上げてきて、
どう言葉で表現して良いかわからない気持ちでした。

(私自身も指揮をしたのは3年ぶりぐらいでした)

メンバーを誇りに思います。

Ensemble EVANは舞台を初めて経験する
「一年生」ですので、
見栄やプライドを捨てて、
とにかく「ありのまま」で臨もう、
と思いながら本番に臨みました。

本番では、今の私たちの「誠実」な
演奏が出来たと思います。

もちろん「もっと声量があれば」・・・、
など「くやしいな」と思うこともあります。

それを解散の挨拶で申し上げたら、
副団長に「舞台に立てたことを感謝しよう!」
といったような言葉をもらいました。^^;

副団長の言う通りで、
今日舞台に立った時の
「高揚感」「緊張感」「充実感」「・・・」を
糧にして、次回の練習に繋げたいと思います。

ひとつひとつ、積み重ねていきましょう。

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