個人事業主はドキドキしながら余白を作ろう

個人事業主に
なってから２年目。

これまでかっちり
決め過ぎていた僕は、
今、こんな風に
思っています。

↓↓

物事を進める時、

普通はしっかり
「段取り」をします。

もちろん、
段取りは
素晴らしいです。

僕は劇団に
4年務めていましたが、

劇団の稽古の
（特に新人は）
9割は段取りでした。

（当時の写真）

準備に準備を重ねて、
アウトプットする対象を
磨けば磨くほど、

その対象のクオリティは
あがります。

一方で、

即興性を求められるもの、
ワークショップ的なもの、
対話的なもの、
セレンディピティが
生まれる瞬間、
って、

決め過ぎないほうが、
何かが生まれやすい、
そんな風に
思う時があります。

人と会話する時に、

最初に何を喋って、、
次にあれを喋って、、
最後にこれを喋って、、

みたいな喋り方って
あんまりしないですよね。

人が複数集まる場で、
しかも、それがたとえ
かっちりしたイベントで
あったとしても、

流れを決めすぎずに
その場を過すって、

提供側は
ドキドキする
かもしれませんが、

案外、良いものが
生まれる時があります。

同様に日々の予定も、
決め過ぎない。

今日は一日、
何しよっかな〜、
ぐらいの感覚でいると、

（スターウォーズを
エピソード１から
順に見てやったぜ（笑））

日常に
余白が生まれて、

余白が、
導いてくれる瞬間が
あります。

（しかも昨日、仕事の
問い合わせもあった♪）

埋めすぎない、
決め過ぎない、

そんな生活も
また愉しいと、
思いませんか
(*^_^*)