一年ほど前に、
僕が今住んでいる、
生野の区役所で
まちづくり系の
ワークショップがありました。
その時の、
講師が塩ちゃんこと、
塩山諒さん。
僕と一歳違いです。
素直に、
凄いなあと思います。
昨日、
一時間ほど、
CHASHITSUで、
おにぎりとほうじ茶を頂きながら、
色々とアドバイスを頂きました。
♪
その中で、
塩ちゃんと
話をしていて、
自分が思ったことは、
結局、
相手から
「言葉」という、
刺激を頂いて、
自分の気持ちが、
どう反応するか、
だな、と。
♪
例えば、
「企画書書いて、
コンペに出たらどう?」
という
助言を頂いたとします。
で、
その言葉に、
自分がどう反応するか。
「お~、楽しそう」
と思うか。
「大変そうだな」
と思うか。
「企画書は、
キムラ~さんが、
書くのが得意だから、
僕はまあ、いいっか(笑)」
と思うか(笑)
♪
これは、
相手の助言を
聞かない、
受け付けない、
とはちょっと
違うんですよ。
「頑固」
とはちょっと
違うと思うんす。
♪
結局、
答えは
自分の中に
潜んでいて、
アドバイスや
助言によって、
チクチク刺激してもらって、
その答えを掘り起こす、
みたいな、
感じでしょうか。
♪
* 僕は、
ボイトレや
ワークショップなどで
伝える側の時も、
「指導」ではなく
「刺激」という
アプローチを
しています。。
♪
歳が一歳しか違わないのに、
塩ちゃんの語彙力は豊富で、
見ている世界が全然違うぞ。
まあ、
違ってて、
いいや。
単純に、
話していて、
ああ、
面白いなあ。
そんな気持ちで、
嬉しくなって
靭公園を歩いて帰りました。
塩ちゃん、
ありがとうございました。