僕が塩ちゃんと話していて思ったことは「結局、自分が何をしていきたいかは自分の中にある」ということ

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一年ほど前に、
僕が今住んでいる、
生野の区役所で
まちづくり系の
ワークショップがありました。

その時の、
講師が塩ちゃんこと、
塩山諒さん。

民間のハローワークを運営されています。

僕と一歳違いです。

素直に、
凄いなあと思います。

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昨日、
一時間ほど、
CHASHITSUで、
おにぎりとほうじ茶を頂きながら、

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色々とアドバイスを頂きました。

その中で、
塩ちゃんと
話をしていて、
自分が思ったことは、

結局、

相手から
「言葉」という、
刺激を頂いて、

自分の気持ちが、
どう反応するか、

だな、と。

例えば、

「企画書書いて、
コンペに出たらどう?」

という
助言を頂いたとします。

で、

その言葉に、
自分がどう反応するか。

「お~、楽しそう」

と思うか。

「大変そうだな」

と思うか。

「企画書は、
キムラ~さんが、
書くのが得意だから、
僕はまあ、いいっか(笑)」

と思うか(笑)

これは、
相手の助言を
聞かない、
受け付けない、
とはちょっと
違うんですよ。

「頑固」
とはちょっと
違うと思うんす。

結局、

答えは
自分の中に
潜んでいて、

アドバイスや
助言によって、

チクチク刺激してもらって、
その答えを掘り起こす、

みたいな、
感じでしょうか。

* 僕は、
ボイトレや
ワークショップなどで
伝える側の時も、
「指導」ではなく
「刺激」という
アプローチを
しています。。

歳が一歳しか違わないのに、
塩ちゃんの語彙力は豊富で、
見ている世界が全然違うぞ。

まあ、
違ってて、
いいや。

単純に、
話していて、

ああ、
面白いなあ。

そんな気持ちで、
嬉しくなって
靭公園を歩いて帰りました。

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塩ちゃん、
ありがとうございました。

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