Ensemble EVANは12月11日に京都府亀岡市にある
「生涯学習施設・道の駅 ガレリアかめおか」にて、
サンデープチコンサートに出演して参りました。
EVANにとっては設立3年目にして、初めて
(ささやかな)コンサートが出来た日でもありました。
12月という寒い時期に、
半屋外のロビーでの演奏だったので、
お客さんにとっては大変辛い環境だったと思いますが、
それでも、30名程の暖かい聴衆に見守られながら、
楽しく、一生懸命に演奏することが出来ました。
また、
今回は大学合唱団時代の先輩、Fさんが
助っ人として参加してくださり、
若いEVANを支えてくれました。
Fさんには本番のオンステだけでなく、
リハーサル前に「特別発声講座」も
担当して頂けました。
お忙しい中、
EVANのために参加してくださったことを
団員一同心より感謝しております。
Fさんより頂いたメッセージを紹介します。
「みなさんキラキラひかる宝石の原石のようでした。
磨き続けるとすごいことになりそう。
可能性を感じてワクワク。楽しかった!
居心地良い雰囲気だし、だいすきになりました。
機会があればまたご一緒させてください。
本当にありがとう!!」
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EVANにとって12月11日は思い出深い、
大切な一日になりました。
当日のリハーサル、
そして本番での演奏体験は、
団の共有の財産、思い出、
団体力として還元されました。
本番終了後の、副団長家による総会、
選曲会議、新入団員の歓迎、
本番の打ち上げによって、
仲間と過ごす幸せを
充分すぎるほど感じることが出来、
また、今後の活動に対して
価値観を共有することができました。
家を無償で貸して下さり、
料理などのおもてなしをして下さった
加藤家夫妻に心から感謝しています
(まみちゃんありがとう)。
サーモンのおすし、オシャレなサラダ、
おでん、ひじき、カボチャの煮物・・・
おいしかったです。
バーテンダー役になり、
カクテル作りをし続けてくれた小川君にも感謝。
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さて、
EVANは「日本語ユースプロジェクト」に向けて
新たにスタートを切ります。
多分、
順調ではない日々がまた続いて行くのでしょう。
でも、あきらめずに、
一歩一歩少しずつ前進して行きましょう。
みなさん、どうぞよろしく!
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〜あれこれ〜
みんなのアイドル、ようこりんは
「芦田愛菜」ちゃんに似ている!?
本人に聞くと、
「ちょっと前は大橋のぞみちゃん似って
言われていました」とのこと。。
共通点は・・・
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三脚を持参して、マイビデオカメラにて
演奏風景を記録にバッチリ残したやんちかさん。
録画された映像を見て一言。
「小川君が切れてる!」笑
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冷静さと情熱さを兼ね備えた大脇君。
解散後に熱いメールが届きました。
「最近歌えば歌うほど
満足できなくなっていきますが、
その分曲全体を聴くことが
できるようになりつつあるのかな、
と成長を確認しながら
精進しようと思えた本番でした」
僕は嬉しくてたまらない、
という気持ちで指揮を振っていたので、
なんだか大脇君には申し訳ないですが、
「満足できない」と思う人が、
団のレベルを向上させてくれます。
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橋爪はニット帽を被りながら指揮を振りました。
数日前に仕事で頭を怪我してしまったためです。
どうぞご容赦下さい。
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超大型新人、けいちゃん。
合唱を始めて数ヶ月で、
ウィリアムバードのSanctusを
立派に歌い上げていました。
打ち上げにて、
「練習の録音を勝手にしてもいいですか?」
どうぞ!お構いなく!気にせず!遠慮せず!
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本番前に、福島さんに発声について
質問していた羽根さん。
自ら課題を見つけて、悩みを持ちながらも、
でも、歌い手としてやるべきこと、
人間としてやるべきことを誰よりも
きっちりとされている羽根さんを、
みんな信頼しています。
–
選曲会議にて、
柔らかい物腰で意見を言っていた小川君。
解散後、
いっちゃんが「小川君、見直したわ〜」と一言。
小川君、見直されてたよ。笑
–
社会人、一人の人間として大先輩の加藤さん。
加藤さんの人柄で、EVANは素敵な団体になりました。
酔っぱらっても、
しっかり締めの言葉を言える加藤さんを
僕は本当に尊敬しています。
–
仕事で出演出来なかった吉川さんから
「マジでうらやましぃ〜」
チャンチャン♪