今日は大阪市生野区で練習をした後、
「生野こもれび保育園」にお邪魔して、
『こども劇団』の子ども達と歌って遊んできました。
同い年の「ゆうちゃん」が見学に来てくださいました。
倍音を含んだ、綺麗なお声を聞かせて頂きました。
「『発声研究会』をしたい」とおっしゃっていたので、
ぜひ周りを巻き込んでやりましょう!笑
また、いつでも遊びに来てください。
(本日がなんと誕生日。
不思議な一日だっただろうと思います^^;
おめでとうございます!)
子ども達との練習では、
前半はエバンのメンバーでもある、
「りかちゃん」先生の練習、
後半は私が進行を担当しました。
いや~、むずかしかったです。
普段の練習では、おそらく
子ども達は「しっかり」練習しているのでしょう。
ですので、私はその「しっかり」した練習とバランスを取ろうと思い、
「あそび」の要素を多めに取り入れて、練習を進めようとしました。
結果、帰り際に子どもに「楽しかった」と言ってもらえたり、
担当の「やまね」先生からも「良かった」というお言葉を頂けたので、
まずはひと安心しています。
でも、色々なむずかしさを感じています。
まず、私の選択した「遊び」が、
普段の練習にどう繋がるか、
という不安について。
きちんとやりたい、と思っている方々は
今日の出来事をどう受け止めただろうか、
という心配について。。
まあ、このイベントは単発ではなく、
11月の「共演」に向けて何度か練習をするので、
今日の気づきと反省を次回に活かしたいと思います。
・・・それにしても、
「子どもをまとめている先生は凄い」
と改めて実感した一日なのでした。
おまけ