人前に立った時に

合唱にせよ
演劇にせよ
プレゼンにせよ
面接にせよ、

人前に立った時に、
「自分は目の前の人達から
『愛されている、
認められている』と思って、
パフォーマンスをする人と、

『嫌われている、
まだまだ努力しなければ』
と思って、
パフォーマンスする人が
いるとします。

不思議なことに、
実力は同じであったとしても、
前者はその場の雰囲気がよくなり、
後者は否定的な雰囲気になります。

テクニックを磨くことは
大切ですが、
「まだまだです」
「努力します」
「がんばります」
「だめばかりです」
という思考が強くなり過ぎると、
いつまで経っても、
報われないように思います。

技術は反復練習すれば、
ある程度クオリティはあがります。

だからテクニックと共に、マインド、
自分は人前に立つ「価値がある」
という考え方を持てたら、と、
昨日のワークショップで生徒に伝えました。

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気楽にいこう!

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