昨日は伏見青少年活動センターにて、
日本語ユースプロジェクトの音取り練習を行いました。
Ensemble EVANは
地に足をつけた活動をして行く団体にしたいです。
練習がテンポ良く進んでいくことは、大切ですが、
だからと言って、効率を求めすぎない。
メンバーが団の進度についていく、という構造にせず、
各々のレベルに応じて、全体練習が柔軟に進行する風土。
メンバー全員が一人一人の課題を
一つの部屋で共有することによって、
仲間の成長を「見守る」。
一つの部屋で共有された課題は、
自宅に持ち帰り、復習してきてもらう。
そして次回、集まった時に課題が克服されていたら、
見守ったメンバーは「頑張ったんだね」と認める。
そういうような努力、見守り、克服のサイクルで
力をつけていく団体へ。
口であれこれ言うのではなくて、
自分の努力を歌って示す。
昨日は練習終わりに
そういうことを言って終わりました。
28日も、良い練習時間になりますように。