才能を大切にしてほしい話

自分にとっては
「当たり前」と
思うことが、
他人にとっては
すごく価値がある
時があります。

なんだか、
あの人が来ると、
いつも雰囲気が良くなる。

きちんと同じことを、
毎回同じように出来る。

かわいい。

声が明るい。

人を見る目がある。

絵が上手い。

これらは、
本人にとっては、
「努力しないで出来る」
ことだったりします。

本人にとっては
簡単に出来ることなので、
特別なこと、とは
考えていない場合が多い。

だから、
他人から
そのことで喜ばれたとしても、
「え、こんなことで!?」
と思ってしまうかもしれません。

でも、
「それだけのこと」が、
他人にとっては、
本当に価値のある、
素晴らしいことだったりします。

だから、
その価値を大切に
してもらいたいな、
と思います。

どうやったら、
大切に出来るか。

それは、
褒め言葉を受け取る、
ことです。

他人から褒められた時、
「いやいや、そんなことはない」
と謙遜していないでしょうか。

それは相手からのプレゼントを
はねのけているのと同じです。

相手から褒められた時は、
「ありがとう」
「そうでしょう(^^)」
と受け取ってみてください。
(心屋仁之助さんの教えより)

例えば、
僕は、
これまで、

・音楽が溢れている
・very musical
・great conductor
・センスがある
・わかりやすくて楽しい
・落ち着く
・こんな歌いやすい指揮は初めて
・のどか

などの言葉を頂いています。

他人からは
僕がそう見えたのだから、
とにかくその言葉を
そのまま受け取ります。

そうすると、
自分には
才能が沢山あるんだなあ、
とワクワクしてきます。

1人1人は、
本当に才能に溢れています。

自分の才能を
大切にしてあげてほしいです。

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赤ちゃんは
何もしていないのに、
周りからチヤホヤ!

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