今日はボイトレ。広島からわざわざ来られる。一般的に、女性はインナーマッスル不足で声に伸びが出にくい方が多いが、その方はバレーと空手をやっていたそうで、鍛えられた声が出ていた。裏声の筋肉とバランスが取れたらさらに良くなる。スタイリングやメイクもプロに任せて輝いて欲しいな、と伝えた。

息子を保育園に送り、
自宅の窓を開けて、
ちょっと冷たくなった
風を感じながら、
ブログを書いています。

ああ、
心地よいなあ。

♪

生徒さんから、
またまた嬉しい
メッセージを頂きました。

セミナー当日よりも後日のほうが
動きや変化を感じられ、
いやぁ、不思議な優れたセミナーですね！
なんか楽しくなってきました。

嬉しいなあ。

僕の講座に参加された、
サッキーこと、
すぎもとさきこさんは、

不登校から引きこもりになり、
その後、なんかしらんけど
仕事に就かれた娘さんが
いらっしゃるカウンセラーです。

「絶対に大丈夫」と
思えるようなお手伝いを、
カウンセリングの手法を使って
応援されています。

サッキーを必要としている方に、
サッキーの情報が届きますように。

笑顔のサッキー（真ん中）


♪


昨日は
cafe tea timeで
ミックシュジュースの
サンドイッチセットを食べた後、

ボイトレの仕事でした。

アーティストに
「なりたい」と思って、
ボイトレを受けるのではなく、

もう今、
この時点で、
自分はアーティストなんだ、
という気持ちで
ボイトレを受けてね、
と伝える。

さぞかし、
目から鱗だっただろう。

でも、
僕はそう思っている。

アーティストになるのに、
自分に「ない」ものを
ボイトレで埋めようとすると、
それはいつまで経っても
埋まらない。

一時的に埋まったとしても、
自分より歌が上手い人、
技術が上の人はいくらでもいるからだ。

そうじゃなくて、

もう既に、
自分に「ある」ものに
まずは自分自身が気づくこと。

その「ある」ものを、
開放していけば、
アーティストの魅力は輝きだす。

↓これがそういうこと

「西内まりや」になりたい！
とずっと思っていて、

朝、起きたら、
自分の身体が
西内まりやになっていた！

この生徒さんは、
きっとこう思うだろう。

「気持ち悪い」

そして、
居心地が悪くなって、
もとの自分の
ライフスタイルに戻っていく。

ああ、
もったいない。

♪

「厳しい」の後に、
「楽しい」がある、

という方向性の
トレーニングは
世の中にいっぱいあるので、

僕は、
「楽しい」の後に、
「楽しい」がある、
そんなトレーニングをしています。

楽しいと
厳しい。

どちらが
良い、とかではない。

厳しいのが、
好きな人は、
厳しいを選んだらいい。

ただ
それだけのこと。