Ensemble EVANは今年も京都合唱祭、
小アンサンブルコンテストに出場することが出来ました。
これも、EVANに集うメンバーのおかげ、
支えてくれる周囲の方々のおかげです。
ありがとうございます。
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また、今回はベースの助っ人メンバーとして、
松尾君にも三重県から参加していただきました。
初めて会うメンバーにも、すぐに親しくなっていく彼は、
合唱の“リテラシー”だけではなく、
人間同士の付き合いも優れているなあ、
といつも感じております。
本番終了後、
EVANのサポートメンバーとして
また来てくれると言ってもらえたので、
困ったときは、よろしくね。ありがとう。
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京都合唱祭は京都会館で毎年行われていますが、
今年はその会館が閉館&再整備のため、
八幡市文化センターにて祭りが実施されました。
小アンサンブルコンテストは小ホールで開催されました。
開演前に出演団体が集まり、他団体の演奏を聴きながら、
自分の出番が来たら客席から舞台に上がり、演奏する、
という去年と同じような形式で進行されていました。
「アンサンブルコンテスト」と言っても、
京都のアンコンは、厳格に審査されて順位付けされるわけではなく、
聴衆はお菓子を渡されて、気に入った団体に投票する、
というちょっと変わった(?)スタイルで運営されています。
司会者も会場を“盛り上げながら”、
時折、出演団体にインタビューしながら進行するので、
他の府県のアンコンとは雰囲気も違い、
歌いやすいのか、そうでないのか、
何にせよ、アンコン出場2回目のEVANにとっては、
色々感じることのあったと思う本番でしたでしょう。
ただ、私が思うには、
たとえ、会場がどんな雰囲気だろうとも、
ホールの響き方が掴みにくいと感じたにせよ、
お客さんの趣味・嗜好が様々にあるにせよ、
誠実な演奏こそ、
懸命な演奏こそ、
真摯な演奏こそが
人々の心を動かすと信じています。
EVANにとっては2回目の京都アンコン。
初めて一緒に舞台に立つメンバーもいました。
本番の繰り返しこそが、
EVANを育てていきます。
あせらず、
あわてず、
あきらめず。
次回は7月8日に亀岡市の道の駅、
「ガレリアかめおか・サンデープチコンサート」
に出演します。
10曲ほどの曲目に、MCもつけて
30分程度の時間を受け持つことになります。
今年も亀岡の地に立てることを有難く思いながら、
新しいメンバーと演奏できることを感謝しながら、
一生懸命演奏したいと思います。
橋爪の両親も聴きに来ると言っておりました。
みなさま、ぜひ友人知人をお誘い下さいませ。
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やんちかさんは妊娠五ヶ月。
出産されたら、
旦那さんが練習場で赤ちゃんをあやしてくれる(?)
団員は、安産祈願するように!
アルト・期待の新人、ちーちゃん。
わずか数日で「Birdland」を暗譜して、
舞台に立っていました。さすが!
これからも、EVANのアルトをよろしく。
本番終了後の、飲み会では
ここでは書けない話題も沢山出ていましたが、
男性の家事について話していると、
EVANの最年長・吉川さんからメールが。
「かなりハードランドな一日でした。」
タイミングが良すぎて、
さすがというかなんというか。笑