昨日はEVANの練習でした。
EVAN史上最も人数の多い17人での練習となりました。
助っ人や、見学者の方々がいらっしゃったおかげです。
人数が普段より多いので、
練習場は活気に溢れたものとなり、
最後まで集中力の切れない、
楽しい時間になりました。
いつもの練習内容と比べると、
細かい部分に時間を費やせなかったなあ
というのが心残りですが、
それでも、人数が増えるというのは
嬉しい、幸せなことです。
正規の練習の前に個人練習を行っていますので、
メンバーの皆さんはぜひご活用ください。
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Ensemble EVANは20代がほとんどで、
外部から指導者は招いておらず、
団員のみで運営している団体です。
EVANの練習スタイルは、
一人の指導者が仕切るのではなく、
多くの団員が前に立ち、
それぞれの担当部分(ストレッチ、発声・・)の
練習を進める、というやり方です。
私を初めとして、
力が無かろうが前に立ち、練習を進め、
メンバーに見守ってもらいながら
指導力をつけていってもらいたいと考えています。
昨日は、最近入団した西本君による
「一番はじめは」の練習時間も設けました。
西本君は京大合唱団の2回生で、
来年は彼らの代が中心となるので、
EVANで前に立つ力をつけていってもらいたいな、
と考えたからです。
西本君の練習後には、
メンバー一人ひとりに簡単なコメントを書いてもらい、
西本君に手渡してもらいました。
学生指揮者は
バトンテクニックも重要ですが、
「前に立つ」という経験、
「慣れる」ことも大切ですので、
EVANの活動で研鑽していってもらえたら、と
橋爪は思っております。
がんばれ、にしもっち!
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さて、7日後は2年目となる
「ガレリア亀岡・サンデープチコンサート」
の本番がやってきます。
少しでも良い演奏が出来るように、
私も指揮の練習をしておきますので、
みなさんもどうぞ、よろしくお願いします。
2012年度は様々な地域で演奏する予定ですが、
まずは亀岡が楽しい時間になりますように!