ワークスタイルのデザイン
昨日は仕事が終わってから、
アートエリアB1のワークショップデザイナーカフェに行ってきました。
「ひらさん」にも久しぶりにお会い出来ました。
スピーカーの中脇健児さんや、
先輩WSDの方も多くいらっしゃいました。
詳しく聞くことは出来ませんでしたが、
先輩方はWSDを修了した後、
自らの主体的な行動によって、
繋がり合い、チームを作り、
ご自身のワークスタイルをデザインして来られたんだろうな、
と想像しました。
新しい目標
僕自身は、
苅宿先生が講義後に言い残された
「エルシステマ」(無償音楽教育による青少年育成運動)
の活動にもう少し深く関わって行きたい、
という、新しい目標を持てました。
週末は京都の東九条に行ってきます。
東九条は無権利状態だった在日の集落と、
いくつもの被差別部落が存在する地域です。
でも、子ども達にそんな歴史は関係ないですよね。
「在日の子も、部落の子も、そうではない子も、
一緒に音楽をする中で、その地域が変わっていくかもしれない。
ずっと未解決の社会問題が音楽の力で変わっていくかもしれない。」
代表の渡部康子さんはそんな想いで活動をされています。
(【HP】エル・システマ京都)
今、京都のエルシステマはギター教室だけなので、
ベネズエラ発祥のエルシステマが本来取り組んでいる分野の一つ、
「合唱」で子ども達と音楽が出来れば、と思っています。
(さとしさん、またいつでも
エルシステマにお越しください!)
(妻のいっちゃんには、結婚式前に色々して
申し訳ない気持ちでいっぱい、、、と思ってます。。
お時間ある人、結婚式手伝って。笑)
保育園×エバン
また、明日(土曜日)は
生野区の保育園にお邪魔して、
エバンのメンバーと保育園の子ども達が一緒に歌う、
という試みも予定しています。
エバンは11月に市内の保育園で演奏しますが、
その時、子ども達と共演するコーナーも設けるためです。
エバンは今年、小学生との共演も予定しており、
2013年は、保育園、小学校、中学校の子ども達と
共に演奏するメモリアルイヤーになりそうです。
アンサンブルエバンは未熟な団ですが、
合唱「を」する、ことからもう一歩、
合唱「で」する団体を目指しています。
今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。