2020年、歌い初め

今年初めての練習は、新しい楽譜の音とりから。
2月の関西混声合唱フェスティバルのために、団員がアレンジしてくれたアカペラ版「パプリカ」を取り上げました。

指揮者の武重は、「よく練られてますね~」と唸っていましたが、一同激しく同意。
一年かけて歌い込んでゆくのが楽しみです。

まだまだ手探りですが、2月の本番は、このパプリカを引っ提げて、子どもたちをステージに連れて行ってしまおうと考えています。
そのために、今日は子どもたちの練習も始めました。

親たちと歌うことがまだまだピンときてない子も、なんだかやる気満々な子も、まずは一緒に歌う楽しさから感じてもらえたら嬉しいです。

* * *

そして、団員の皆さんには、改めて「大人が主役だ」ということを宣言しておきたいと思います。

我々の活動の目的は、良い演奏をして、聞く人の心を動かすこと。
そして、その過程を含め、自らが心の底から楽しむこと。

もちろん、子どもたちを連れていくことで、子どもたちのためになることも、あると思います。その一方で、予期せぬことが起こるリスクを抱えることにもなります。

思いっきり音楽を楽しみたいから、子どもたちをどうするか、考えないといけないのが、今の我々の置かれた環境です。

本番の日は、妻・夫に預けて、実家に預けて、保育所に預けて、子どものことは忘れて集中。終わればあー楽しい一日やった!良い気分転換ができた!!
これが世間一般の、普通の合唱団やと思います。

そうやない!
家族含め、関わる人みんなで楽しむんや!!
めんどくさくても、思うようにいかないことがあっても、その制約の中でできることを探すんや!

ええ音楽だけやない、ええコミュニティ、ええ育ち合い。
そこまで含めて我々の(大人の)遊びや!

大人も子供も、既婚者も未婚者も、社会人も学生も、無職も主婦も社長も芸術家も、ごちゃごちゃ混ざり合って、てんでバラバラな人生の、ほんの一瞬、わずか数分、声を重ねる面白さ。

今年一年、こういうことを大事にしたいと思います。
そういう団体であり続けたいと思っております。

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